2009年01月04日
Mexico City
ハリーは別行動で、どこかに行ってしまった。
今日の夕方の便でロスに行く、ホセとアキちゃんと3人で、フリーダ・カーロ作品の収集家の富豪ドローレス婦人の豪邸に向かった。
今は、ドローレス・オルメド・パティニョ美術館になっている。ホテルのハイヤーで行ったのだが、かなり中心街から外れたところにある。
まるで公園のような広い庭園を抜けると、美術館になっているのだが、クジャクや鴨が放し飼いになっている。こんなにたくさんのクジャクを一度に近くで見たのは初めてだ。
美術館を楽しんで、グッズを売っているところで、またも買い物。
ここから、フリーダ・カーロ博物館に行く。
凄い人気のようで、並んではいる。
生活していた当時を思わせる部屋は、興味深かった。
ここから歩いて、ホセが調べてくれた、オアハカ料理店に行く。
ここはコヨワカンと言う地区。コヨーテと言う意味だそうだ。
Res. Los Dan zantes (Jardin del Centenario No.12 Coyoacan 55541213)
前菜
@Taquitos de pato
鴨のタコス包み
これはとっても美味しい。タコスはどこで食べても外れない。
ACamarones empanizados en coco
海老のココナッツの衣揚げ
カリカリして香ばしい。ソースはタイ料理に似てる。
メイン
@Calamares manchez
ヤリ烏賊のソテー ビーツのソース
烏賊の詰めものと説明にはあったのに、小さい烏賊だったせいか、なーんも詰めてなくガッカリ。ビーツソースはそれなりに美味しいんだけど、うーん。
ARibeye
リブステーキと大きなマッシュルームのブルーチーズ詰め チレモリータのソース
これは、美味しい。マッシュルームの詰め物が好きだった。肉はどこも外れない。味わいがあって。日本の肉のように、柔らかいわけじゃなく、噛めば噛むほど、肉独特の味わいがある。噛まなくてもいいような柔らかさでなく、程よい。
BAmarillito con pollo y cerdo
チキンとポークの黄色いモレソース
なるほど、黄色いソースだけど・・・。
デザート
@Empanada de mambrillo
エンパナーダのチーズ詰め カスタードソース
ARavioles dulces
パイの重ね焼き チョコレートソース
デザートはどこで食べても、メキシコと言うより、フレンチっぽく、感動が無いなー。
ホセとアキちゃんは、ロスに向かって出発した。ホセはスペイン語堪能だから、通訳とガイドまで引き受けてくれたので、私達は本当に助かった。大勢で食事もしていたので、全員違う皿を頼んで、回し食べという、行儀悪い食べ方を楽しんだ。短い期間の旅でも、大勢で食事すると、1回の食事が4日分だったり3日分だったりして、私にとって、お得旅。
夜は、元メキシコ大使館に勤めていて、現在は自分で会社を興したロドルホ一行さんと合流。ここは、ハリーも参加。
Res.Cambalache (www.cambalacherestaurantes.com)
この店はチェーン店だ。メキシコ料理ではなく、アルゼンチン料理。ロドルホの親戚家族や友人も一緒だったので、8人で食事。運転手つきで移動旅をしているロドルホに迎えに来てもらって、ハリー共々食事に参加。
日曜なので、メキシコ料理店は、早く閉まる店や休みのところが多い。ロドルホ行きつけもあってここになった。
肉のプレゼンテーションは凄い!部位と焼き方を指定して、前菜から決める。
前菜
@Matambre arrollado
ほうれん草の蒸しパンをくるくる巻いた、ロールケーキのような前菜。
APollo Don Lgnacio
チキンに卵やパプリカなどをくるくる巻いて焼いたもの。
シーザースサラダも注文。
ロドルホが説明する。
「シーザースサラダは、メキシコが発祥だと知ってましたか?日本で一番はじめに出した帝国ホテルのメニューには、メキシコのシーザーすサラダと明記してあります」と。
知らなかったぁ!ん・・・そういえば、訊いたような・・・。
CESARスペイン語でセサというシェフが考案したのだそうだ。バハカリフォルニア州のTijunaティファnaにあるホテルだと。セサの英語読みがシーザーと言うのだと。
メインは、ロドルホの友人の豊君とハリーと私で、違う肉の部位をそれぞれ注文して分けることにした。フィレとリブとハラミだ。ほんと、肉が美味しいのだ。
食事半ばで、ロドルホの親戚一家に、日本から連絡があって、ホテルに戻ることになった。デザートは4人で、クレープシュゼットを分けて頂いた。
豊君と私は帰りの飛行機が偶然同じだった。空港で会えるねっ。
今日の夕方の便でロスに行く、ホセとアキちゃんと3人で、フリーダ・カーロ作品の収集家の富豪ドローレス婦人の豪邸に向かった。
今は、ドローレス・オルメド・パティニョ美術館になっている。ホテルのハイヤーで行ったのだが、かなり中心街から外れたところにある。
まるで公園のような広い庭園を抜けると、美術館になっているのだが、クジャクや鴨が放し飼いになっている。こんなにたくさんのクジャクを一度に近くで見たのは初めてだ。
美術館を楽しんで、グッズを売っているところで、またも買い物。
ここから、フリーダ・カーロ博物館に行く。
凄い人気のようで、並んではいる。
生活していた当時を思わせる部屋は、興味深かった。
ここから歩いて、ホセが調べてくれた、オアハカ料理店に行く。
ここはコヨワカンと言う地区。コヨーテと言う意味だそうだ。
Res. Los Dan zantes (Jardin del Centenario No.12 Coyoacan 55541213)
前菜
@Taquitos de pato
鴨のタコス包み
これはとっても美味しい。タコスはどこで食べても外れない。
ACamarones empanizados en coco
海老のココナッツの衣揚げ
カリカリして香ばしい。ソースはタイ料理に似てる。
メイン
@Calamares manchez
ヤリ烏賊のソテー ビーツのソース
烏賊の詰めものと説明にはあったのに、小さい烏賊だったせいか、なーんも詰めてなくガッカリ。ビーツソースはそれなりに美味しいんだけど、うーん。
ARibeye
リブステーキと大きなマッシュルームのブルーチーズ詰め チレモリータのソース
これは、美味しい。マッシュルームの詰め物が好きだった。肉はどこも外れない。味わいがあって。日本の肉のように、柔らかいわけじゃなく、噛めば噛むほど、肉独特の味わいがある。噛まなくてもいいような柔らかさでなく、程よい。
BAmarillito con pollo y cerdo
チキンとポークの黄色いモレソース
なるほど、黄色いソースだけど・・・。
デザート
@Empanada de mambrillo
エンパナーダのチーズ詰め カスタードソース
ARavioles dulces
パイの重ね焼き チョコレートソース
デザートはどこで食べても、メキシコと言うより、フレンチっぽく、感動が無いなー。
ホセとアキちゃんは、ロスに向かって出発した。ホセはスペイン語堪能だから、通訳とガイドまで引き受けてくれたので、私達は本当に助かった。大勢で食事もしていたので、全員違う皿を頼んで、回し食べという、行儀悪い食べ方を楽しんだ。短い期間の旅でも、大勢で食事すると、1回の食事が4日分だったり3日分だったりして、私にとって、お得旅。
夜は、元メキシコ大使館に勤めていて、現在は自分で会社を興したロドルホ一行さんと合流。ここは、ハリーも参加。
Res.Cambalache (www.cambalacherestaurantes.com)
この店はチェーン店だ。メキシコ料理ではなく、アルゼンチン料理。ロドルホの親戚家族や友人も一緒だったので、8人で食事。運転手つきで移動旅をしているロドルホに迎えに来てもらって、ハリー共々食事に参加。
日曜なので、メキシコ料理店は、早く閉まる店や休みのところが多い。ロドルホ行きつけもあってここになった。
肉のプレゼンテーションは凄い!部位と焼き方を指定して、前菜から決める。
前菜
@Matambre arrollado
ほうれん草の蒸しパンをくるくる巻いた、ロールケーキのような前菜。
APollo Don Lgnacio
チキンに卵やパプリカなどをくるくる巻いて焼いたもの。
シーザースサラダも注文。
ロドルホが説明する。
「シーザースサラダは、メキシコが発祥だと知ってましたか?日本で一番はじめに出した帝国ホテルのメニューには、メキシコのシーザーすサラダと明記してあります」と。
知らなかったぁ!ん・・・そういえば、訊いたような・・・。
CESARスペイン語でセサというシェフが考案したのだそうだ。バハカリフォルニア州のTijunaティファnaにあるホテルだと。セサの英語読みがシーザーと言うのだと。
メインは、ロドルホの友人の豊君とハリーと私で、違う肉の部位をそれぞれ注文して分けることにした。フィレとリブとハラミだ。ほんと、肉が美味しいのだ。
食事半ばで、ロドルホの親戚一家に、日本から連絡があって、ホテルに戻ることになった。デザートは4人で、クレープシュゼットを分けて頂いた。
豊君と私は帰りの飛行機が偶然同じだった。空港で会えるねっ。