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2004年01月05日

チュニス

14年前だったか、フランス系のホテルに1週間ほど泊まった。そこが、HOTEL AFRICA というチュニジアのシンボル的な高層ビルになっていた。それ以外ほとんど変わっていない。記憶どおりに歩くことができる。

昨日は、まだ時差ぼけのせいか夕方眠ってしまった。目覚ましをかけたので、19時には目を覚ました。が、思いのほか眠りが深く起き上がるのに一苦労だ。10日間しかないから、一食だって抜くことはできない。アブナワス・メシュテルというホテル内にあるレストランLA MEDINAに行った。お客はたった3組。ちょっと不安。でも、美味しい!タジンという前菜を食べた。モロッコではTAGINと書く。タジン鍋で煮込んだ肉料理だったり、野菜だったりする。ここチュニジアではTAJINと書く。そして、卵料理のケーキ型に焼くオムレツのようなものを言う。この店では、パイ皮に包んで出てきた。肉や野菜が入ったリッチな前菜だ。

                                                                                                  今日のランチはメディア内にあるDAL EL JALD に行った。ここは首相官邸の横にあるチュニスで一番といわれている名店だ。皮商人の館を利用したという豪華な内装だ。入り口を入るとウェイティングバーがある。ぐるっと廻ってダイニングに入る。思わず、わぁっ!と言ってしまうほど高い天井のタイルで囲まれたすばらしい空間だ。モロッコにも邸宅を利用したレストランは多い。そのほとんどがきらびやかだ。しかし、チュニジアはきらびやかというのではなく、程よいセンスのよさがある。

サービスもとっても感じがいい。よく教育されていると思ったら、おいおい、私語を慎め!スッタフ同士の話に夢中じゃないか。マネージャーっぽい人が来たら、急にお行儀よくなってる。お薦めのチュニジアンスープを前菜に、干し肉のクスクスをメインにいただいた。美味しい!クスクスが特にいい。干し肉がうっまい!ものすごい量だけどほとんど食べた。デザートもすっごい量。どうもアラブのデザートはどれも苦手だな・・・。

出口で、ジャスミンの香水を手に振りかけてくれる。遊牧民の時代からの儀式だ。