2006年08月09日
ブルサ Hotel Celik Palas
歩いてイェシル・ジャミイとエミール・スルタン・ジャーミイに行く。
スルタン・ジャーミイで、少女達が日本語で「こんにちわ」と恥ずかしそうに言う。
「こんにちわ」と言うと、「わー!」と、恥ずかしそうに笑って、走っていってしまった。
途中、綺麗なお菓子屋さんがあったので、バクラワ(フィロとピスタチオ等のナッツと蜜とスパイス等を重ねて焼いたもの)を1個買って食べた。甘さ控えめで美味しい。
隣のパン屋さんも美味しそう!エキメッキを買っていく人が多い。
なんかいい感じのアンティックなカフェを見つけた。モスクを廻り終えて、少し休憩した。
トイレが昔の日本のようなトイレで、建物も2階建ての木造で、日本の家に似ているぅ。チャイを飲んで一息。一瞬、どこにいるかわからなくなる。
チェリクパラスホテルに戻って、ハマムに行く。
スッゴイ豪華なハマムだ。水着を着てくださいと言う。男女一緒だった。でも、私一人だったので、ほっとした。ついでに泳いだ。スッゴイ広〜い!
しかし、マッサージや垢すりのシステムがなかった。10年前に体験して、二度とやらないと思った。スッゴイ太った、赤いパンツを穿いたおばちゃんが、私の頭をぐいっと胸に押さえ込んだと思ったら、背中をごしごし。押さえ込まれて、鼻がつぶれそうで、息もできない。頭を洗ってくれるんだけど、固形石鹸で頭にぐるぐるこすりつけ、すっごい力で洗われて、お湯を流すのは、溜まったお湯の坪の中から洗面器のようなもので掬ってジャブジャブジャブジャブ!息継ぎするタイミングがわからなくなって、溺れそうになった。
そうだった。二度とやだと思ったんだった。無くて良かったあ。
夜はホテル内のレストランに行った。外の席に。
女性の歌手が歌っていた。いい感じ。好きな声だ。
誰も聴いていない感じ。私が聴いているのがわかったんだろう。私に指差す。その先は反対方向を指している。見ると大きな月が・・・。
写真を撮れ!と歌いながら合図する。写真は、月と、その女性歌手たちを撮った。月のほうは失敗。今度は、「さくらさくら」のメロディーが・・・。
料理はビュッフェだった。ものすっごい種類があって、狂喜乱舞ぅ!
一つづつ説明してくれたので、メモを取るのに忙しい。もう一人のウエイターさんが、私の皿を持って協力してくれた。
やはり、ここも薄味で上品。どの料理もとっても美味しい。トルコに来て、今日は失敗と言うところがない。こんなに美味しかったっけぇ・・・。
スルタン・ジャーミイで、少女達が日本語で「こんにちわ」と恥ずかしそうに言う。
「こんにちわ」と言うと、「わー!」と、恥ずかしそうに笑って、走っていってしまった。
途中、綺麗なお菓子屋さんがあったので、バクラワ(フィロとピスタチオ等のナッツと蜜とスパイス等を重ねて焼いたもの)を1個買って食べた。甘さ控えめで美味しい。
隣のパン屋さんも美味しそう!エキメッキを買っていく人が多い。
なんかいい感じのアンティックなカフェを見つけた。モスクを廻り終えて、少し休憩した。
トイレが昔の日本のようなトイレで、建物も2階建ての木造で、日本の家に似ているぅ。チャイを飲んで一息。一瞬、どこにいるかわからなくなる。
チェリクパラスホテルに戻って、ハマムに行く。
スッゴイ豪華なハマムだ。水着を着てくださいと言う。男女一緒だった。でも、私一人だったので、ほっとした。ついでに泳いだ。スッゴイ広〜い!
しかし、マッサージや垢すりのシステムがなかった。10年前に体験して、二度とやらないと思った。スッゴイ太った、赤いパンツを穿いたおばちゃんが、私の頭をぐいっと胸に押さえ込んだと思ったら、背中をごしごし。押さえ込まれて、鼻がつぶれそうで、息もできない。頭を洗ってくれるんだけど、固形石鹸で頭にぐるぐるこすりつけ、すっごい力で洗われて、お湯を流すのは、溜まったお湯の坪の中から洗面器のようなもので掬ってジャブジャブジャブジャブ!息継ぎするタイミングがわからなくなって、溺れそうになった。
そうだった。二度とやだと思ったんだった。無くて良かったあ。
夜はホテル内のレストランに行った。外の席に。
女性の歌手が歌っていた。いい感じ。好きな声だ。
誰も聴いていない感じ。私が聴いているのがわかったんだろう。私に指差す。その先は反対方向を指している。見ると大きな月が・・・。
写真を撮れ!と歌いながら合図する。写真は、月と、その女性歌手たちを撮った。月のほうは失敗。今度は、「さくらさくら」のメロディーが・・・。
料理はビュッフェだった。ものすっごい種類があって、狂喜乱舞ぅ!
一つづつ説明してくれたので、メモを取るのに忙しい。もう一人のウエイターさんが、私の皿を持って協力してくれた。
やはり、ここも薄味で上品。どの料理もとっても美味しい。トルコに来て、今日は失敗と言うところがない。こんなに美味しかったっけぇ・・・。