2006年08月08日

ブルサ レストランカフェ「Kitap Evi」・魚料理レストラン「Deniz Tabagi」

眠りは深く長い。相変わらず良く眠る。15時間馬鹿みたいに眠る日は、3日位で終わっても、普通に毎日10時間は眠る日々。

もう、何年になるだろう。海外に出ると、必ず15時間きっちり眠り続ける日が3日以上。途中で一度は目が覚め、起きて食事に行こうとするのだが、どうしても起き上がれないのだ。あああ・・・。一食損するぅ!・・・と思いながら深い眠りに・・・。

昨日のエアコンの壊れたホテルはチェックアウトして、Hotel Safranにチェックインした。

とっても可愛い一角だ。ホテルの人はトルコ語しか話せないけどとても親切。部屋も可愛い。エアコンもある。明日は、Celik Palasという最高級ホテルに予約したので、毎日ホテルを変える遊牧民。

ランチに、ホテルから歩いてすぐにあるはずの、キタップエヴィに行くことにした。目指す場所の周りは工事中で、そこを通るのは瓦礫の山を踏んでいくことになる。おかしいなぁ・・・と思って、工事作業員に道を尋ねると、ここを行け!と言うので、お言葉に甘えて、瓦礫の山を越えて歩いて行った。すごい!営業していたぁ。

2階が本屋さんになっている。1階のカフェを通って、中庭に出た。

ここでカンパリオレンジを注文。オレンジが美味しいから絶対美味しいもんね。

やはり、スッゴク美味しい!ボレッキ(フェタチーズとパセリをフィロペストリーでタバコの形に巻いた揚げ物)を前菜に特性サラダで軽めのランチ。

軽めにと思ったら、大きなボレッキだった。噴水がある小さな池に亀がいる。風が通って気持ちがいい。軽い音楽が流れていて、眠りそうになる。15時間も寝たのに・・・。木陰は涼しいが、35度もあるのだ。歩いていると、すごく疲れる。

それでも歩いてあちこち。

歩いていて、メトロ社の代理店を見つけたので、10日発サフランボル行きのバスチケットを買った。1日1本しかなく、夜行バスのみだ。12時半発で7時間くらいかかる。ま、しょうがない。

夕方、トプハネ公園の反対側に魚料理レストラン街を見つけた。

そこの1軒、「デニスタバイ」に入った。

前菜にカリデスドルマという、チーズを白身の魚のフィレの部分で巻いて揚げたもの。

メインに海老のギュベッチ(煮込み料理のこと)。

肉料理ばかり食べていたので、なんか新鮮。海老のギュベッチは野菜もたくさん入っていて、ソースがとっても美味しい。
posted by Yuko at 00:00| 旅行:ギリシャ≈トルコ≈中近東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする