2024年10月10日
ダマスカス〜ヨルダン・アンマン
シリア最後の日だ。
最後にまたまたスークに。
またアレッポのオリーブ石鹸を買う。日本でも手に入るが、数十倍するという。スークのあちこちで買ったが、亜レッポより安かったりする?!なわけない。ピンからキリまであるのだった。アレッポの石鹸専門店はやはり、スークで普通に売られているのより値段は格段に違うのだった。それより数十倍高いと言うことは、日本では1個5千円以上はするということかぁ。
シリアはアレッポのSissi HouseとダマスカスのNaranjが、3人とも気に入った。
そのNaranjにを最後の昼食に再び行くことにした。
@Maajoukat Lahmeh
コフタケバブ用にスパイスと肉のミンチをのばして丸くのばした中に、トマト、ピスタッチオとピーマンとチーズを細かくして混ぜたものを挟んで、半月型にして焼いたもの。
とーっても丁寧に調理してあって美味しい!
ATabouleh
これは、現在日本でも有名になったタブーリ。パセリと玉葱やトマトのみじん切りとブルグルを混ぜた、イタリアンパセリのサラダだ。中に入るものは、どの国でも似たようなものだが、野菜がその国々で少しづつ工夫したバリェーションがある。
これは大好きな料理の一つ。間違いなくこれも美味しい!
アキちゃんが気に入ったらしく、たくさん食べている。
BMousakaa
揚げた茄子とトマトのベジタリアンのためのムサカ。
茄子料理はどこも間違いなく美味しい。ここも、美味しい。
CKabab Hoshhash
コフタケバブとトルコのラフマジュンのように、ピタパンにトマトソースとパセリで焼いたピザのチーズが乗せてないようなものと、石榴のソースで。
もはや珍しくなくなった料理だが、やはり美味しい。
14時少し前、Jordanに向かって、タクシーを走らせる。
飛行機で行くより早いし、安いのだ。
しかし、国境ゲートは2カ国でもちろんやらなければいけない。
結構スムーズというが、並んでいる前のビザを入手するのにめんどくさい国からきた一家がいたため、結構時間がかかった。どうやら、コロンビアからきた家族らしい。コロンビア以外のパスポートも持っているらしく、ややこしそう。
やっとのことで、手続きが終わった。
ヨルダン入国時、タクシーがゲートを通過する前に、すごい光景を見た。
穴があいている道路に潜っている人の首だけがでているのだ。
「あれ見て!下に首だけでてる!」
車がゲート通過時、車の下に爆弾とか仕掛けていないかチェックするため、穴に潜っているのだった。びっくりしたぁ・・・。
ヨルダンに入ったとたんに、道路が近代的になった。走っている車も綺麗だ。シリアは、フロントガラス以外泥にまみれている車をたくさん見たし、綺麗に掃除された車はほとんど見なかったのだ。
18時過ぎにAmmanアンマンのホテルに到着した。
Al-Qast Metropole Hotel WWW.alqasmetropole.com
このホテルの系列レストランで評判のいいレバノン料理のレストランを予約してもらう。が、満席なので、20時から21時半までという食事時間で入れることになった。
早めにレストランまで行き、真向かいにあるBAR Grapp でアペリティフをいただくことに。
Res.Fakhir El-Din Tel.06-4652399 www.fakhreldin.com
ここでも、もはやスティックサラダとはいえない量の生野菜が出される。ディップはニンニクペーストと唐辛子ペーストのバターのようなものをつけて。
@Hindbeh
チコリのソテー
AFattouch
ファツゥーシュを頼んではいないんだけど・・・。Makdousと間違えたんだね。茄子のピクルスを食べたかったんだけど・・・な、いいかぁ。
旅の初日のシリアでもいただいた、アラブ判パンツァネッラだ。ここもマーシュをたくさん使っている。
BTabbouleh
野菜不足になりがちなので今日もタブーレを。
CSpinach Fatayer
ほうれん草のファタイヤ。ファタイヤも代表的なレバノン料理の一つだ。ほうれん草と松の実入りの一口大のパイだ。食べやすく美味しい。
DKastaleta Bi Warak Enab
ブドウの葉で包んだご飯と肉。トルコのヤプラックドルマスのことだ。ここでは、かなりシンプル。トルコでは、松の実やらすぐりの実やらかなりいろいろ入るのだが・・・。それでも、香りがよく美味しい。
この、ワラアイナヴとラムチョップ肉のスープ煮の一皿。
この店は、アンマンではかなり美味しくて有名で、そして、混んでいる。確かに美味しいが、シリアの方が、味的にかなり洗練されているし美味しいと思う。やはり、フランス統治下だった歴史と、イギリス統治下だったのとの違いかなぁ。
そうそう、中東どこでもだが、タクシーは来るときにメーター制で作動していたので安心していたが、帰りにレストランから乗ったにもかかわらず、そして、メーターがあったにもかかわらず、作動させない運転手だった。ボルのだ。金額的には大したことはないが、タクシーのメーターが付いていても、値段交渉はした方がいい。それか、メーターを作動するように言う方がいいと思う。旅する方は気をつけてください。
最後にまたまたスークに。
またアレッポのオリーブ石鹸を買う。日本でも手に入るが、数十倍するという。スークのあちこちで買ったが、亜レッポより安かったりする?!なわけない。ピンからキリまであるのだった。アレッポの石鹸専門店はやはり、スークで普通に売られているのより値段は格段に違うのだった。それより数十倍高いと言うことは、日本では1個5千円以上はするということかぁ。
シリアはアレッポのSissi HouseとダマスカスのNaranjが、3人とも気に入った。
そのNaranjにを最後の昼食に再び行くことにした。
@Maajoukat Lahmeh
コフタケバブ用にスパイスと肉のミンチをのばして丸くのばした中に、トマト、ピスタッチオとピーマンとチーズを細かくして混ぜたものを挟んで、半月型にして焼いたもの。
とーっても丁寧に調理してあって美味しい!
ATabouleh
これは、現在日本でも有名になったタブーリ。パセリと玉葱やトマトのみじん切りとブルグルを混ぜた、イタリアンパセリのサラダだ。中に入るものは、どの国でも似たようなものだが、野菜がその国々で少しづつ工夫したバリェーションがある。
これは大好きな料理の一つ。間違いなくこれも美味しい!
アキちゃんが気に入ったらしく、たくさん食べている。
BMousakaa
揚げた茄子とトマトのベジタリアンのためのムサカ。
茄子料理はどこも間違いなく美味しい。ここも、美味しい。
CKabab Hoshhash
コフタケバブとトルコのラフマジュンのように、ピタパンにトマトソースとパセリで焼いたピザのチーズが乗せてないようなものと、石榴のソースで。
もはや珍しくなくなった料理だが、やはり美味しい。
14時少し前、Jordanに向かって、タクシーを走らせる。
飛行機で行くより早いし、安いのだ。
しかし、国境ゲートは2カ国でもちろんやらなければいけない。
結構スムーズというが、並んでいる前のビザを入手するのにめんどくさい国からきた一家がいたため、結構時間がかかった。どうやら、コロンビアからきた家族らしい。コロンビア以外のパスポートも持っているらしく、ややこしそう。
やっとのことで、手続きが終わった。
ヨルダン入国時、タクシーがゲートを通過する前に、すごい光景を見た。
穴があいている道路に潜っている人の首だけがでているのだ。
「あれ見て!下に首だけでてる!」
車がゲート通過時、車の下に爆弾とか仕掛けていないかチェックするため、穴に潜っているのだった。びっくりしたぁ・・・。
ヨルダンに入ったとたんに、道路が近代的になった。走っている車も綺麗だ。シリアは、フロントガラス以外泥にまみれている車をたくさん見たし、綺麗に掃除された車はほとんど見なかったのだ。
18時過ぎにAmmanアンマンのホテルに到着した。
Al-Qast Metropole Hotel WWW.alqasmetropole.com
このホテルの系列レストランで評判のいいレバノン料理のレストランを予約してもらう。が、満席なので、20時から21時半までという食事時間で入れることになった。
早めにレストランまで行き、真向かいにあるBAR Grapp でアペリティフをいただくことに。
Res.Fakhir El-Din Tel.06-4652399 www.fakhreldin.com
ここでも、もはやスティックサラダとはいえない量の生野菜が出される。ディップはニンニクペーストと唐辛子ペーストのバターのようなものをつけて。
@Hindbeh
チコリのソテー
AFattouch
ファツゥーシュを頼んではいないんだけど・・・。Makdousと間違えたんだね。茄子のピクルスを食べたかったんだけど・・・な、いいかぁ。
旅の初日のシリアでもいただいた、アラブ判パンツァネッラだ。ここもマーシュをたくさん使っている。
BTabbouleh
野菜不足になりがちなので今日もタブーレを。
CSpinach Fatayer
ほうれん草のファタイヤ。ファタイヤも代表的なレバノン料理の一つだ。ほうれん草と松の実入りの一口大のパイだ。食べやすく美味しい。
DKastaleta Bi Warak Enab
ブドウの葉で包んだご飯と肉。トルコのヤプラックドルマスのことだ。ここでは、かなりシンプル。トルコでは、松の実やらすぐりの実やらかなりいろいろ入るのだが・・・。それでも、香りがよく美味しい。
この、ワラアイナヴとラムチョップ肉のスープ煮の一皿。
この店は、アンマンではかなり美味しくて有名で、そして、混んでいる。確かに美味しいが、シリアの方が、味的にかなり洗練されているし美味しいと思う。やはり、フランス統治下だった歴史と、イギリス統治下だったのとの違いかなぁ。
そうそう、中東どこでもだが、タクシーは来るときにメーター制で作動していたので安心していたが、帰りにレストランから乗ったにもかかわらず、そして、メーターがあったにもかかわらず、作動させない運転手だった。ボルのだ。金額的には大したことはないが、タクシーのメーターが付いていても、値段交渉はした方がいい。それか、メーターを作動するように言う方がいいと思う。旅する方は気をつけてください。