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2017年11月19日

Cogneコーニュへ

今日はやっているというので、アオスタAostaのメルカド(野外市場)まで散歩がてら行く。
野菜は日本でも今はほとんど手に入るものばかりだが、肉類の充実してることにはうらやましくて仕方ない。あれだって作れるし・・・。頭の中は、かつてよく作った料理が次々と浮かぶ。狂牛病以来、制限されている食材が多すぎるんだけど・・・。

9時50分発のバスでCogneに。50分できっちり10時40分着。

インフォメーションで、地図をもらって、ホテルまで行く。4000メートル級の山がくっきり見えて、気持ちのいい草原が下に続いて、景色に見とれながら、ガラガラ荷物を引いて到着したホテルは、Hotel Bouquet(rue grand paradis 61 電話0165-749600)
ブーケというくらいだから、やはり、花がいっぱいのかわいいホテルだった。部屋の名前も番号ではなく、花の名前。でも、覚えられない・・・。
部屋は、草原に向かってバルコニーがあって、4000メートルの山だって目の前。超パノラマだ。

町の中心に行くのは、道なりではなく、草原に入って歩けばとっても近い。

調べたレストランではなく、この町で最近有名なレストランを教えてもらったので、まずは、そこに向かう。30分歩いて町外れに。

Res.Lou Bequet(fraz.cretaz,93 電話0165-74651)

ランチのメニューがたくさんある。その中から撰んだ。
@Carpaccio di manzo con bagnacauda e cavolo verza
牛肉のカルパッチョに縮緬キャベツとバーニャカウダソース
カルパッチョをバーニャカウダのソースでというのはなかなかいい。さっぱりで、とっても美味しい。四角型の大きな皿に、タイムや花を使ってセンスがいい出し方だった。
AMalfatti allo specke porcini
 卵とほうれん草の生パスタに薫製生ハムとポルチーニ茸のソース
 このパスタはたぶん初めて。いろんな形で楽しい。とっても美味しい。

窓側の席は、パノラマで気持ちがいい。店を出て、川を渡って、橋を渡って、ぷらぷら歩いて、寄り道しながら歩く。体の中にたまった、不純物が溶けて行くみたいだ。

夕食は、これもお勧めの、Bar a Fromage resutorant de montagne (rue.grand paradis,21 電話0165-749696 木休)
なんだか中の様子が外から全くわからない作りだ。ガラスなのに見えない。覗いていると、ドアを開けられた。お互いげらげら笑いながら・・・入ることにした。

内装が山小屋風で、コスチュームも民族衣装でとってもステキ!
山が見える席に案内された。
フロマージュっつうくらいだから、重そうな料理だ。赤ワインをいただく。
その前に出されたアペリティーボは、甘い白ワインにスパイスが利いて美味しい。トミーノチーズも一口アミューズに。
@L'ecorce de sapin dans sa boite
レコルチェデサピンというこの地方のチーズを温めたものに、茹でたポテトを絡ませていただく。チーズフォンデュ発祥の地だけあって、こういう料理が多い。
モチェッタもたっぷり。コルニションだけが野菜類。この一皿だけで、充分お腹いっぱいになる。
二皿目のフランは止めておいてくれた。本当は前菜なのだが、きっと、お腹いっぱいになるからといって、これを食べてから聞きますと言われた。やはり、かなりボリュームがあったが、食べたいので注文することにした。

AIl flan di scalogno con giardinetto di verdure
注文して良かった。スカローニョ(ベルギーエシャロット)が大好きなので、気になって仕方がなかったのだ。スカローニョだけの上品な甘さで、本当に美味しい!飾りの野菜が久々の野菜のような気がする。

デザートは、ベリー系のフルーツだけにしてもらった。

この店、かなり気に入った!