2002年10月12日
縁というのはこうやって生まれる
能登のいただいた格子戸の持ち主の奥様から、再び電話があった。お礼をいただくわけにはいかないと。代々の思い出深いものを、快く分けていただいたのだからと・・・。大切に使わせていただきます。と心を込めての説得にわかっていただいた。そして、「田舎が一つ出来たと思って何時でも来て下さい。案内したい所がいっぱいあります・・・」と。「行きます!行きます!」するとうちのスタッフが、「あああ。ユーコさんほんとに行くもんね。向こうの人きっとしまったって思うよ。普通は有難うございますで終わるのに。レバノンでも、ブラジルでも遊びに行った人だから・・・」
そして、今日再び電話があり、能登や金沢の名物を送ってくださったとか。もう恐縮です。能登の家の持ち主とは一度お会いしたが、この電話の奥様には一度もお会いしたことがない。たった2回の電話で話し込んでしまった。
「前もって電話いただければ、私も仕事休みますので、金沢に行きましょう。美味しい物でも食べに・・・」
「行きます!いきます!」
いいなぁ。縁というのはこうやって生まれる。行くよ〜!
そして、今日再び電話があり、能登や金沢の名物を送ってくださったとか。もう恐縮です。能登の家の持ち主とは一度お会いしたが、この電話の奥様には一度もお会いしたことがない。たった2回の電話で話し込んでしまった。
「前もって電話いただければ、私も仕事休みますので、金沢に行きましょう。美味しい物でも食べに・・・」
「行きます!いきます!」
いいなぁ。縁というのはこうやって生まれる。行くよ〜!