2003年11月09日

中華飯店〈上海蟹〉

今週はDIARYを書く暇が無かった。店が忙しかったわけではない。むしろ暇だった。「暇だ。チャンスだ。料理ができる」といつも自分に言い聞かせている。暇な日は、時間がかかる料理が思う存分できるからだ。だから、暇でも、店が終わるまでびっちり料理を作っている。店が終わってから、パソコンを開く。今週は、知り合いが来たりして、つい、帰るのが遅くなってしまったからだ。

昨日はスッゴク忙しかった。どうして、こう、集中するのかなぁ。忙しいと、つい、お客にあたる。

「すいません1人来ちゃって5人になったんですけど、ここに椅子置いていいですかぁ?」とお客さんが。

「ええっ!私達が通る邪魔にならないようにしてねっ!」と、つい。ごめんね。

窓際のお客さんが窓をガッタン!と大きな音で閉めた。「壊さないでねっ!」と、つい。ごめんね。

昨日は、関工務店の専務と棟梁も来店。店のリニューアル工事をして以来だ。専務は仕上がりを見ていないので、盛んに写真を撮って行った。おかげさまでとっても、仕事しやすくなったよ!

 

今日は、どうしても上海蟹が食べたくって、友人の外資系弁護士事務所の秘書をしているEさんと、うちの初期のバイトのお母さんIさんと中華飯店に行った。この二人は、今年のゴールデンウィークに京都で合流して、食べ歩いて以来である。

やっぱ、老舗は落ち着くね。そして、安心して食べられる。丁寧な調理をしている。本当に美味しかったよ。今月は、もう一度来ることにした。

殿から、メールが来ていて、「死ぬまでにしたい10のこと」を見ろということだった。蟹を食べてから、近いこともあって六本木ヒルズに行ったが、満席だった。残念!しかし、殿ったら、毎度毎度親切すぎる解説を送ってくる。あああ、解説したい!とか言って。あったまくるぅ!

そういえば、今週、エジプトで買った絨毯を友人のM氏から返してもらった。店をリニューアルしてから、どこにも使えるところが無くって、つい、邪魔だなぁと思っていたら、そこにM氏がいたのでつい、あげてしまった。「もし、また使うことになったらいつでも言って。返すから」っつうので、安心してあげた。

その絨毯は、思い出があったんだ。エジプトの絨毯屋で、「私のお父さんね、エジプシャンだから安くしてぇ!」と、嘘こいて安くしてもらうことに大成功。顔がこれだと、いろんな国で役に立つ。「お父さんがトルコ人だから・・・」「お母さんがシシリー生まれだから」と、いろいろ好都合だ。

大きくて重かったけど持ち帰ったものだ。日が経つにつれ、返してほしくなったので、返してもらった。殿にちょっと言ったら、くれくれくれ!と言う。殿っ家は、私の家でもあるからあげることにした。っつうか、置いておくと言うほうが正しいかなぁ。
posted by Yuko at 00:00| 食歩:中華料理〜焼肉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする