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2002年08月04日

リスボン

リスボンの日曜はほとんどのレストランが休み。 しかも8月。ランチは小さなアフリカ料理屋へ。とってもわかりにくかった。

私のすぐ後にフランス人の夫婦が入ってきた。 ウッディアレンに似たとぼけたウエイターは、なかなかメニューを持ってこない。 フランス人夫婦と目が合う。どうしても笑ってしまう。よく物を落としてる。行っ たり来たり。メニューを持ってきただけで、表の掃き掃除をはじめた。注文を取りに来ないよぅ。キッチンから料理人のおばさんが怒鳴ってる。ウッディアレンは笑いながら何か言ってる。注文取りに来たけど、フランス人のほうは無視して、 また外の掃除をはじめた。また、メニューを持ってフランス人の方に行ってる。 もう笑うっきゃない。料理は美味しかったけど、お勘定が終わった私に、またメニューを持ってきたよぅ。面白かったぁ。

夕方、ベレン地区に行く。目的は PASTEIS de BELEM という店に nata (クリームという意味)というお菓子を食べに。タクシーで降ろされ、店はあそこだと指差す。なぜ前で降ろしてくれないんだろう。そうかぁ、外までお客があふれている!順番とか列とかはない。 ひたすら声をかける。やっとありつけた nata は、ぱりぱりパイ生地。400度の高温で短時間で焼くらしい。歯茎に刺さる。中のクリームはカスタードに似てて、 甘さ控えめ。ジェロニモス修道院の作り方(門外不出)を、今も守っているそうだ。2個は軽く食べられる。