2021年03月25日
赤坂 日本料理「花楽」料理長のお任せ料理
経済I 氏とIT-O氏といつもの3人でお食事。
1月に誕生日だったI 氏のお祝いが、時短営業で延び延びになって、やっと今日実現したのだ。
いつも通りO氏は遅刻。時短営業で9時までに帰らねばだから、早く来て欲しいなぁ。O氏はお酒呑まないから時間かからないけどね。
いつも何分の遅刻かI氏と掛けするのだが、何を掛けるか忘れて、いつも私が勝つ。勝っても何もゲットできない。
さっさと始めようとしたら、食べ始めたばかりで合流できた。今日は優秀な方かな。掛けするのも今日は忘れた。
3月だもの白酒で始まり喉を潤す
@毛蟹鮨 毛ガニ乗せ土筆添え
毛蟹たっぷり入ったご飯の上に毛蟹の足の身が二本。小さな土筆が二つ。見ても美しく食べても…唸るぅ。贅沢な一品から始まる。
A早春尽くし(菜の花、コゴミ、ウルイ、筍、百合根芽キャベツ、ゼンマイ、蕗の薹他10種類の春の山菜尽くし)下に敷いたオカカが土、柑橘のゼリーが氷を表現して早春イメージ。
メニューを全部書いた紙を確かに持って帰って、確かにiPad の中に挟んだはず。見つからないので、写真を見て思い出しながら…。10種類の山菜、後は、たらの芽、アスパラだったかなぁそれと…。とにかく美しく美味しかった。
B貝尽くし 八朔と糸のように細く美しく揃えて切ったリンゴ
貝と柑橘類はとっても合う。それにしても上にたっぷりのリンゴの糸のように細い束はいい仕事をしている。歯ざわりといい、含んで、ジューシーなリンゴの美味しさがいっぱい。
C椀物 河豚の白子を揚げ揚げ湯葉で包んで、下に山芋だったかなぁ。
湯葉は好物。そこに河豚の白子だよ。美味しくないわけがない。それにしても、いい塩梅の椀物だ。
D桜鯛のお造り 鯛塩と鯛醤油添え
いい時期のいい魚は、やはり文句ない。
Eアオリイカのお造りに木の芽味噌添え
アオリイカ…トロトロ。木の芽味噌も一工夫もふた工夫もしてて、ねっとりまとわりつく。余韻が残る。いつまでも食べたい。
F宮内菜と牡蠣のおかき揚げ
きた!大好物の宮内菜の炙り。本当に美味しい。カキノカキアゲって、シャレ。焼いた餅のおかきを粉状にして牡蠣にまとって揚げたもの。香ばしくって、もちろん美味しい。
Gホタルイカの沖漬け 渥美半島産肉厚椎茸 自家製生唐墨
この時期に、富山まで釣り船に乗せてもらって、蛍烏賊漁に参加したとか。沖漬けの材料を船に持ち込んで、釣れたその場で沖漬けにしたものだ。ほぉんとーに美味しい!
動画も見せていただいたが、蛍烏賊って、船にぶつかった衝撃で光るとか。
網の中には、大量のホタルが光ってるみたいだ。それはそれは不思議。蛍光塗料を塗った小さな生き物が網の中で跳ねてる。
自家製のカラスミは、今まで頂いたカラスミと違う。今までも美味しかったのに、翳んでしまう美味しさ。渥美半島の椎茸がなんでこんなに美味しいのか不明だが、肉厚で、シンプルな調理法なのにとっても美味しい!
H蛤の鍋
I叩き牛蒡の荏胡麻和えとキンカン
荏胡麻で胡麻和えね。普通のゴマよりこっちの方が断然美味しい。キンカンと一緒にいただくととっても合うのが不思議。
11鯛茶漬け
鯛茶は、I氏の好物だから、リクエストしておいたのだ。めちゃめちゃ美味しい。2人は鯛まで追加のお代わりしている。
12苺の蘇(古代チーズ)かけと桜餡と花楽餅
苺に古代チーズの蘇(そ)を削って掛けて頂くといちごみるくの味になるのが不思議だ。
桜餡と白いのがなんだったか…。多分、花楽餅だったような。とにかく全て美味しくって、大大大ーい満足でした!
1月に誕生日だったI 氏のお祝いが、時短営業で延び延びになって、やっと今日実現したのだ。
いつも通りO氏は遅刻。時短営業で9時までに帰らねばだから、早く来て欲しいなぁ。O氏はお酒呑まないから時間かからないけどね。
いつも何分の遅刻かI氏と掛けするのだが、何を掛けるか忘れて、いつも私が勝つ。勝っても何もゲットできない。
さっさと始めようとしたら、食べ始めたばかりで合流できた。今日は優秀な方かな。掛けするのも今日は忘れた。
3月だもの白酒で始まり喉を潤す
@毛蟹鮨 毛ガニ乗せ土筆添え
毛蟹たっぷり入ったご飯の上に毛蟹の足の身が二本。小さな土筆が二つ。見ても美しく食べても…唸るぅ。贅沢な一品から始まる。
A早春尽くし(菜の花、コゴミ、ウルイ、筍、百合根芽キャベツ、ゼンマイ、蕗の薹他10種類の春の山菜尽くし)下に敷いたオカカが土、柑橘のゼリーが氷を表現して早春イメージ。
メニューを全部書いた紙を確かに持って帰って、確かにiPad の中に挟んだはず。見つからないので、写真を見て思い出しながら…。10種類の山菜、後は、たらの芽、アスパラだったかなぁそれと…。とにかく美しく美味しかった。
B貝尽くし 八朔と糸のように細く美しく揃えて切ったリンゴ
貝と柑橘類はとっても合う。それにしても上にたっぷりのリンゴの糸のように細い束はいい仕事をしている。歯ざわりといい、含んで、ジューシーなリンゴの美味しさがいっぱい。
C椀物 河豚の白子を揚げ揚げ湯葉で包んで、下に山芋だったかなぁ。
湯葉は好物。そこに河豚の白子だよ。美味しくないわけがない。それにしても、いい塩梅の椀物だ。
D桜鯛のお造り 鯛塩と鯛醤油添え
いい時期のいい魚は、やはり文句ない。
Eアオリイカのお造りに木の芽味噌添え
アオリイカ…トロトロ。木の芽味噌も一工夫もふた工夫もしてて、ねっとりまとわりつく。余韻が残る。いつまでも食べたい。
F宮内菜と牡蠣のおかき揚げ
きた!大好物の宮内菜の炙り。本当に美味しい。カキノカキアゲって、シャレ。焼いた餅のおかきを粉状にして牡蠣にまとって揚げたもの。香ばしくって、もちろん美味しい。
Gホタルイカの沖漬け 渥美半島産肉厚椎茸 自家製生唐墨
この時期に、富山まで釣り船に乗せてもらって、蛍烏賊漁に参加したとか。沖漬けの材料を船に持ち込んで、釣れたその場で沖漬けにしたものだ。ほぉんとーに美味しい!
動画も見せていただいたが、蛍烏賊って、船にぶつかった衝撃で光るとか。
網の中には、大量のホタルが光ってるみたいだ。それはそれは不思議。蛍光塗料を塗った小さな生き物が網の中で跳ねてる。
自家製のカラスミは、今まで頂いたカラスミと違う。今までも美味しかったのに、翳んでしまう美味しさ。渥美半島の椎茸がなんでこんなに美味しいのか不明だが、肉厚で、シンプルな調理法なのにとっても美味しい!
H蛤の鍋
I叩き牛蒡の荏胡麻和えとキンカン
荏胡麻で胡麻和えね。普通のゴマよりこっちの方が断然美味しい。キンカンと一緒にいただくととっても合うのが不思議。
11鯛茶漬け
鯛茶は、I氏の好物だから、リクエストしておいたのだ。めちゃめちゃ美味しい。2人は鯛まで追加のお代わりしている。
12苺の蘇(古代チーズ)かけと桜餡と花楽餅
苺に古代チーズの蘇(そ)を削って掛けて頂くといちごみるくの味になるのが不思議だ。
桜餡と白いのがなんだったか…。多分、花楽餅だったような。とにかく全て美味しくって、大大大ーい満足でした!