2015年03月05日

鮨「兼定」

ここんとこ、フレンチレストランに行くことが続いた。
取り立てて珍しい料理でも無かったので、ここには書かないが…。

今日は魔女会。
取り立てて珍しくもなく、季節ごとの魚をいただくのではある。

魔女会=兼定。と、いつの間にかなってしまった。

不思議と、私が行かないと、兼定には行かないという人が多い。
兼定に限らず、「◯◯に行きたい!」と、言われることが多い。

ん!?わたしとじゃなくても、もう、お店の人だって覚えてるから、都合いい日に行けば…と思う。

そんなことを何度かここにも書いたが…。
うちの店にくるお客さんにも、いつも、同じ人とや同じメンバーといらっしゃる方が結構多い。
夫婦でも、恋人でもなく、この店にはこの人と来ると言う不文律みたいなものがあるのか…。

ただただ不思議だぁ。

この兼定には、月曜しか来られなかったので、10人しか座れないカウンターには、いつも見る常連の方が多い。
昨年11月からうちの店の定休日が変わって、祭日休業が、木曜休業になったので、木曜もくることが出来る。

木曜に何度か会う人がいらっしゃる。
一人でワイン片手の方は何度か見かけたが、今日も一人で楽しまれてる。
いいなぁ、鮨屋に一人ではちょっと勇気がいるかも。地方でなら問題なく暖簾をくぐるかも。その違いも不思議だ。

5分前に着いたのに、すでにえんさんが来てる。ポエムM氏夫人のMMちゃんも到着。
家元えっちゃんは、歌舞伎座を出たとメールがきた。
さっさと、始める。
白子、イワシのつみれ、ワカザギ焼きのところで、エッちゃん登場!
はやっ!
「やっぱり、地下鉄の方が早いわ!」と、言いながら息は荒い。
好物の鮨に向って前のめりだったんだね。

タコの柔らか煮まで追いついた。
ここで、握りにはいる。

平目、平目の昆布〆、アオリイカ、トロ2貫、トリ貝、のどぐろの焼き物。
墨烏賊、鯵の押し鮨2貫、野辺地産帆立、鮑、煮蛤、海老と鯛のデンブ、ヤリイカの酢飯詰め、穴子、雲丹、平目の皮焼き。
シジミの味噌汁、干瓢巻、青梅の蜜煮。

いつも通り、シャリはほろほろ口の中でほぐれ、ネタの邪魔をしない仕上がりで、下拵えのきめ細やかさも相変わらずで、やり過ぎじゃなく、どこまでも江戸前にこだわってて…。
この店に通って30年だなぁ。

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posted by Yuko at 23:00| 食歩:日本料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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