2013年08月26日

イタリア料理「Incanto」

二日前くらいから本格的に仕込みに入った。
昨日も夕方まで仕込み。
そのまま、従姉妹と食事を。

今日も早朝から仕込み。
昼頃、まゆちゃんが、軽井沢で作ったビーツを持ってきてくれた。

う、うれしい。
早速、ペーストにすると、う、美味い!ほんのり甘くて、香りがいい。

コルティナで食べた、Casunzieiカスンツェイに入っていたビーツの香りだ!
イメージがどんどん湧いてくる。
食材って不思議だぁ!

勢いがついて、どんどん仕込みにのめり込む。
それでも、18時に終えて、夕食は、天現寺のイタリアン「インカント」に行く。

ホセが調べて、幾つか気になる店の一つだった。

今日は、ホセとアキちゃんとえんさんと4人で。

とりあえず、ホセはビール。あとの3人はプロセッコを食前酒に、6800円のコースから沢山あるメニューから決めて。
なかなか決まらないが、これは、楽しい時間。

私たちのテーブルは入り口近くだった。
背広姿の4,50代の男性が2人立つ。お会計をしている。

「…遅すぎるよー…」前後の言葉は聴こえなかったが、そこだけははっきりと聴こえた。

思わずメニューから顔を上げてしまった。
会計は、席でするのが普通だから、会計を頼んだが、遅すぎるのか、料理が遅く出てきたのか、それだけではわからなかった。
しかし、顔は、怒ってる風でもなく、2人とも笑顔ではあった。

見回すと、満席ではないが、そこそこ埋まっている、
「料理が出てくるのが遅いのかなぁー」と、ちと、不安になった。

前菜…@ペペロナータと燻製モッツアレラのカポコッロ添え
A白身魚のマリネとカラスミのサラダ仕立て

アミューズはパンツァネッラ

プリモ@トカペア産赤玉ねぎとパンチェッタの辛いトマトソースのパス

Aガルバンゾマメとルッコラのストラッチナーテ

セコンド@ラム肉のカチャトーラ

料理が出てくるのがかなり遅いのだった。

調理場の人数が今日だけ足りないのか、いつもなのかわからないが、恋人同士になら関係ない問題だな。
それと、おしゃべりが大好きな女子会にも。

食事が主な目的で、取り立てて会話のない夫婦だったり、仕事の後に同僚との食事をだったりすると、時間を持て余すかも。

それでも料理が美味しければ問題ない。
美味しいけど、チマチマしてて、味わう間もなく終わる。

それでも、メインのラムは、普通のボリュームだった。
かなりレアだ。ブルーに近い。
焼き具合は聞いてくれなかった。それぞれには無理でも、聞いて欲しいなぁ。

メインが出てきた頃には、お客さんはわたしたちだけになった。

あまりにも待たされて、私とえんさんは、メインのラムをほとんど食べられなくなったので、ホセたちに食べてもらう。
量からすると、そんなに食べていないんだけど。

デザートだって、早めに出てくるであろうソルベにしたけど、おっそい。焼き菓子は小さすぎて見逃したなぁ。

来た時は曇りだったのだが、帰るころは土砂降りだ。食べ終えてすぐに帰る事にした。
雨の中、ホセたちは、自転車で帰って行った。

私とえんさんは、タクるため歩きながら、
「イタリアンで、再訪したい店って、一つもないねぇ」と。

フレンチなら美味しいところや、何度か行くところはあるのに。イタリアンは、「あそこのあれが食べたいね!」と、いう所がないのはどうしたわけだっ

メニューを決めるのに多少の時間を要したが、タクって、5分の自宅に帰ったら、24時(予約は20時半)だった。

明日は築地に行く。


posted by Yuko at 23:00| 食歩:イタリア料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする