2019年02月24日

島先生のお墓参りに

先月初めに、気学の島先生のお弟子さん夫妻(ベルギー人の旦那様はBさん、奥様はSさん)と、島先生のお墓参りに行こうと決めた日が、今日。
マンジャーレも参加すると言うので4人で飯倉片町で待ち合わせた。

Sさんがうちの店に初めていらした25年前は、亡き内藤さんに連れてこられたとか。
亡くなられて数年後に、やはり内藤さんと一緒にいらしていたお客さんから聞いて知ったのだった。偶然にも、マンジャーレの自宅から歩いて2分のところに住んでいらした。二重に縁がある。

島先生のお墓は、飯倉片町の一乗寺。
お墓はすぐ見つかったが、苗字しか書いてないので、念のために社務所に行くと、やはりそうだった。

先生にお参りをする。先生へのお礼の言葉はいっぱいで、みんな、長く手を合わせている。

ランチは、Bさんたちの帰り道にある「シシリア食堂」に行くことにした。
マンジャーレの知り合いのメッシーナ出身の旦那様が、メッシーナの料理が食べたいと日本人の奥さんに訴えるそうな。
じゃあ、メッシーナでシェフをやっていたシシリア食堂に行ってみればとオススメしたらしい。
オススメしていながら、マンジャーレは行ったことがない。じゃあ、この機会にランチにとなったのだ。

またまた偶然というか、縁というか。
Bさん達は、6、7年前にこの近くに住んでいたと言う。懐かしがってる。

シシリア食堂のシェフは、2週間ほど前にうちの店に来店。
その際、シシリーの料理学校に行っていたと言う。私とマンジャーレも行って、卒業証書も持ってるカターニャのシニョーラ コンソーリの「太陽の学校」だ。

卒業証書を飾っていると言うので見せてもらった。
同じだ!
私たちの10数年後に卒業したんだね。

こう言うシンクロ事件はよくあるけど、今回も濃かったなぁ〜。

翌日、マンジャーレからYと土曜日に予約して来た。
Yは、昔私が持っていたシシリアのトラパニの家に遊びに来たことがある。何で、マンジャーレと知り合いなのか???

ま、驚かないけどね。
posted by Yuko at 21:15| 日記:西麻布事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする