2018年12月28日
逆流性食道炎!
年一回のみ作るベビーラムの丸焼きのシーズンは、毎日満席が続く。体調に気を使う。
それでも、決壊する時があるのだなぁ…。
なんだか胸のあたりがしんどい自覚はあったが、気にするほどでもなかった。25日のクリスマスの午前中から、胸の真ん中が痛い。
営業中もどんどん痛くなる。営業が終わると、突っ伏すくらいの痛みと圧迫感。
とにかく睡眠時間は取らねば。
眠ったら、ほとんど痛みはない。ただ、違和感は残ってる。
朝9時過ぎたらどんどん痛くなって、それでも病院に行く暇はない。
営業が終わって、突っ伏す私を見て、バイトのMちゃんが、救急で病院に一緒に行こうと言うが、とにかく寝たい。明日も予約が入ってる。
もしもの時があったらと思い、
「私の遺言、書いたやつ持ってるよね?」と、私。
「うん。ちゃんと保管してる」とMちゃん。
「もし死んだら、その通りにやってね。じゃないと、化けて出るからね!」
「え!化けて出るってことは、ユーコさんも一緒にやってくれるんだよね!」
「コラー!死んでからも私を使うな!」
翌朝(27日)生きていたから、やっと主治医の元に。
「先生、(バストの間を指して)ここが痛いんですけど。ネットで調べたら、肺気胸の症状 によく似てるんですけど」と私。
「肺はここだから。ここは食道です。時々痛いんですか?」と先生。
「ううん。朝から寝るまで痛いんです。じゃあ、心臓ですか?母も心臓が弱かったし」
「心臓はここです。ここは、食道。心臓が絶えず痛いことはないです。酸素量は正常だし、心電図とレントゲンを見ましょう」
「正常ですね〜。多分、逆流性食道炎だと思います。薬を調合しますから、飲んで見てください。改善したら食道炎です。改善されなかったら、また、見ましょう」と先生。
「はい。逆流性食道炎の症状とかなり違いますよね?痛みがひどいんですけど」と私。
「色々な症状があるんですよ」
図を見せていただいて、なるほどね〜。それかも。
今日は、10月に亡くなった、えんさんの誕生日。
「えんさんを偲ぶ会」が代官山の「On The Hill」(えんさんの息子さんのレストラン&ワインバー)で行われる。
とても行けそうにない。
店の営業が終わってから行くつもりでいたけど、薬を飲んでも痛みが消えない。ま、すぐには治らないか。
偲ぶ会に行った同時通訳のHさんとオペラTさんが帰りに寄ってくれた。
家元えっちゃんが、えんさんがいつも踊っていたフラメンコ「レクイエム」を踊って、とっても良かったと。
ジャズダンスの先生も踊って、Tさんも、「千の風」を歌って、会は盛り上がったとか。
翌日(28日)はかなり痛みが小さくなって、我慢できるくらいになった。
近所の日本料理屋はお節作りで、この期間は徹夜近い作業が続く。つまめるピンチョを賄いに配る。
スタッフ達と大掃除後のランチをして、料理を持たせて、年内の仕事が終わる。
冬休みの間に完治させねば。
それでも、決壊する時があるのだなぁ…。
なんだか胸のあたりがしんどい自覚はあったが、気にするほどでもなかった。25日のクリスマスの午前中から、胸の真ん中が痛い。
営業中もどんどん痛くなる。営業が終わると、突っ伏すくらいの痛みと圧迫感。
とにかく睡眠時間は取らねば。
眠ったら、ほとんど痛みはない。ただ、違和感は残ってる。
朝9時過ぎたらどんどん痛くなって、それでも病院に行く暇はない。
営業が終わって、突っ伏す私を見て、バイトのMちゃんが、救急で病院に一緒に行こうと言うが、とにかく寝たい。明日も予約が入ってる。
もしもの時があったらと思い、
「私の遺言、書いたやつ持ってるよね?」と、私。
「うん。ちゃんと保管してる」とMちゃん。
「もし死んだら、その通りにやってね。じゃないと、化けて出るからね!」
「え!化けて出るってことは、ユーコさんも一緒にやってくれるんだよね!」
「コラー!死んでからも私を使うな!」
翌朝(27日)生きていたから、やっと主治医の元に。
「先生、(バストの間を指して)ここが痛いんですけど。ネットで調べたら、肺気胸の症状 によく似てるんですけど」と私。
「肺はここだから。ここは食道です。時々痛いんですか?」と先生。
「ううん。朝から寝るまで痛いんです。じゃあ、心臓ですか?母も心臓が弱かったし」
「心臓はここです。ここは、食道。心臓が絶えず痛いことはないです。酸素量は正常だし、心電図とレントゲンを見ましょう」
「正常ですね〜。多分、逆流性食道炎だと思います。薬を調合しますから、飲んで見てください。改善したら食道炎です。改善されなかったら、また、見ましょう」と先生。
「はい。逆流性食道炎の症状とかなり違いますよね?痛みがひどいんですけど」と私。
「色々な症状があるんですよ」
図を見せていただいて、なるほどね〜。それかも。
今日は、10月に亡くなった、えんさんの誕生日。
「えんさんを偲ぶ会」が代官山の「On The Hill」(えんさんの息子さんのレストラン&ワインバー)で行われる。
とても行けそうにない。
店の営業が終わってから行くつもりでいたけど、薬を飲んでも痛みが消えない。ま、すぐには治らないか。
偲ぶ会に行った同時通訳のHさんとオペラTさんが帰りに寄ってくれた。
家元えっちゃんが、えんさんがいつも踊っていたフラメンコ「レクイエム」を踊って、とっても良かったと。
ジャズダンスの先生も踊って、Tさんも、「千の風」を歌って、会は盛り上がったとか。
翌日(28日)はかなり痛みが小さくなって、我慢できるくらいになった。
近所の日本料理屋はお節作りで、この期間は徹夜近い作業が続く。つまめるピンチョを賄いに配る。
スタッフ達と大掃除後のランチをして、料理を持たせて、年内の仕事が終わる。
冬休みの間に完治させねば。