2017年11月19日

初めての釉薬作りとメニュー作り

陶芸を5年続けているが、自分で焼くのは初めてだ。
夏前に窯を買ったが、部屋で真夏に焼くのは躊躇われる。

それに、私の作品は細かい絵を描くので、作品一個絵付けにも時間がかかりすぎる。やっと、窯で焼くぶんの作品が仕上がったのだ。

釉薬を混ぜるのさえ初めて。

朝から道具集めにあちこちで買い物をする。
道具は、台所用品を使ったりする。
刷毛とか、お好み焼きのヘラとか、ゴムベラ、漬け物を入れるバケツやら…。

ピーコックの台所用品売り場をウロウロしていると、亡き殿の同級生の剛毛M氏に遭遇。
メチャメチャ久々。大食いの奥様も一緒だった。

陶芸用品を揃えてると言うと、なんと、奥様は、10年も陶芸をやっていたとか。手首を骨折して、辞めたらしい。
「使ってないロクロがあるのよ。要らない?」
「要る!」
ヤッタア!
犬も歩けば棒にあたるだ!
さあ、釉薬を作る作業をせねば!

陶芸の先輩で、貸し工房にも一緒に行ってるHさん(中学の美術の先生でもある)に、自宅に来てもらって、釉薬を作る。
あっという間に終わった。
なーんだ、めちゃくちゃ簡単。
簡単でも、初めてのことは不安。

もし間違えたら、このたくさんの作品がダメになる。
途方も無い時間をかけて絵を描いたのだ。絶対失敗はしたく無い。

釉掛けをして、来週また、Hさんに窯詰めを教えてもらう。もう、ドキドキだ。

夕食に行く前に、来週のメニューを決める。
メニューを考えるときは、歩いていたりするときや、ダンベルをあげていたりするときだったり色々だ。
しかし、全てのメニューをまとめる時は店でないとダメ。必ず、店に来て決める。

ティンバル型に黒キャベツを使って周りを作り、中は、シーフードで。
いつもは、肉系だったり、野菜系だったりするが、そう言えば海の幸系は作ったことがない。
帆立貝のムースを固める素材に使って、数種類の魚のタルトを考えた。ソースは、蟹のアメリケーヌで。

鰯も人気の素材。今週は作らなかったから、来週は作ることにする。
エジプトなどでよく使われ、今は、ベジタリアンの間でスーパースパイスのデュカ(ナッツやクミン等)でソースを作ろう。

メキシコ料理の豚料理を作るため、肉を漬け込んでいる。これも仕上げをすることに。

久々に牛ミンチとポルチーニのミートボールも作ろうと思う。しばらく作ってなかったら、やっぱりリクエストが。

墨がたくさん入った墨烏賊がこの時期一定して漁れる。貝のスープをたっぷり使って作り続ける。

「これ、コシャリに合うね」と、あちこちで言われた。
合うから、これには、ライスでなくコシャリにしてくれと言われてるんだと思う。
簡単に行ってくれちゃうけど、作る。

メンドクサイと言う言葉は、料理人には無いのだ。プロなのだから。



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posted by Yuko at 17:00| 日記:西麻布事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする