2017年01月15日

ライブハウス「Blue Note Tokyo」

今週は2度目の「とく山での河豚料理を堪能した。
ま、メニューはほぼ同じだから書かないが…。

今日日曜の夜は、自宅から歩いて5分以内の「ブルーノート」に。
夏木マリさんの、初「ブルーノート東京」でのライブに、フリーライターのO氏と近所のKさんと陶芸教室の同じクラスのAさんと4人で。
このAさんもうちの店から歩いて5分内に住んでいる。
ステージが見やすいヴォックス席に案内された。
「VIP席だぁ!」とみんな感激してる。

マリさんは、自分の声が嫌いで、ヴォイストレーニングをして、音域も広くなり、声まで変えたという。

印象派のダンスとかコンサートでの歌だったりは数回行っているが、ブルーノートみたいな近い感じで歌声を聴くのは初めてかも。

安定の豊かな歌声と、音域だった。
難しい曲ばかりなのに、音程は微塵も崩れない。最後まで安心して酔いしれた。

テレビをほとんど見ない私も、たまに、懐メロ番組で現在も歌っている歌手の歌を聴くことがある。

全てとは言わないが、たまに、音が外れたり、声が出なくて、だましだまし歌ってたり、そんな時は、観ている方がハラハラする。
そんなプロ根性が無くなった歌手に見習ってほしいものである。

年齢のせいでもない、鍛錬あるのみなんだなぁと。
今日は、そんな事も思いながら聴いていた。

美を追求するだけでなく、踊りも、歌も、日々前進だけを目指してる姿を見た。
とっても刺激になる。

日々鍛錬だ!
posted by Yuko at 23:00| 日記:ART, BOOKS etc. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする