2017年01月25日

冬のアレルギーの対処法

週休3日にして2年かな…。
日曜、月曜以外に木曜休みにしているのだが、土曜日とかが祝日の場合は迷う。連休は暇だろうから、木曜営業するかとか。

迷った末、2月の第2週9日木曜は営業します。11日土曜の祝日はお休みします!

去年、入院する母のところに叔母と行った帰り、食事をして新幹線に乗った。自宅に戻って、もう、全身が痒い。また蕁麻疹か…。

翌日、近所の内科に行って、注射をしてもらって、叔母にも電話すると、叔母も私と全く同じ症状だった。
「あの刺身だと思う」と。
私は、鯖アレルギーだけど、叔母といただいたのは、白身だった。でもそうかもしれない。刺身や鮨は完治するまで食べないでいた。
隣は鮨屋さんだと言うのに、食べられない。

それにしても、いつまでも治らない。
年が明けて、皮膚科に行くと、乾燥アレルギーだという。
保湿してくださいとヒルドイド(保湿クリーム)とスチブロン(外用ステロイド剤)と処方された。飲み薬はフェキソフェナジン。

スタッフの子供さんも同じ症状があるらしく、ヒルドイドとアルメタ(小児科で処方されるステロイド軟膏)を混ぜたものが処方されていて、それがよく効くという。それを少し頂いた。

すごい!夜、全身塗ると、夜中に全く痒くならないで朝を迎えることができる。痒くなるのは、決まって寝る前〜夜中だった。

アルメタは小児科行かなければ処方されないかも。お子さんでも使える軽いステロイド剤だからだ。

スタッフが、ヒルドイドとスチブロンを混ぜて使うと良いんじゃないかと言う。ステロイドをつい、たくさん使ってしまうから、ヒルドイドに3に対してスチブロンを1で混ぜて使ってみる。すごい!効果抜群!

少しづつ改善されてから、ヒルドイドの比率を多くして、なるべくステロイドを使わなく、自分で処方している。

もう、ほとんど改善されてきたが、この、ヒルドイドは、顔に使っても保湿力抜群で良い!

お客さんに乾燥アレルギーのことを話すと、今年からとか、去年末から脛が痒いとか、腿が痒いとか言う人が多くてびっくりする。

この冬は、いつもより乾燥しやすいのかしらん。



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posted by Yuko at 23:00| 日記:西麻布事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする