2016年09月19日

小さな出来事

カットの天才のムタイさんの所から自宅に帰るべくしてチャリを走らせて、表参道の交差点に来た。

私の前で、若い女性が歩いていてぺったんこの靴が脱げてしまい、一歩歩いて、片方の靴が歩道に残されていた。
(あ!脱げた!)と思っていたら、すぐ気がついて(当たり前だけど)振り返ったところに、違う方角から歩いてきた男性が、その靴をしっかり踏みつけて、何も気がつかず歩いて行ってしまった。
「あ!踏んだぁあ!」とおもわず言ってしまった。

踏まれた靴の持ち主は、私を見て、手刀を切って、私にお辞儀をした。
2人で大笑いをして、個々の行く手に分かれた。

あの交差点の喧騒でも、私の声は聞こえてしまったのか。
それにしても、手刀を切ったその可愛らしい女性の仕草にいつまでも笑ってしまった。

そういえば、表参道はお祭りだった。
そして、日赤通りもお祭りだった。
近所の子供がいる人に買い物をすると貰える祭りのチケットをセッセと渡していたのだが、私は、覗く余裕もなかった。

チケットを差し上げた家の子供が、私に話しかけてきた。
ドジョウを祭りでゲットしたらしい。
「6匹いたのに5匹しか無い!」
どうやら、野良猫の、あいちゃんか、ダミちゃんか、ヤサグレが犯人らしい。
「キジ猫が狙ってた」と言う。
ってことは、「ヤサグレかぁ。アレは、やりそうだな」
「入れ物が小さいから食べられちゃうんだよ。これに入れ変えれば大丈夫!」と言って、深い入れ物を寄付した。

それにしても、ドジョウをそだてるのかぁ?
「ねぇ、美味しいらしいから食べない?」と言われた。
「やめてよー!育ててよ〜」
なんだか、都会で、こんなのどかな会話、久しぶりだなぁ…。

陶芸教室の日曜クラスに行っているのだが、そのK先生が11月で辞める。3人目のお子さんを妊娠中で、通えなくなるからだが、私がこの教室に決めた理由が、自宅に近いということと、このK先生ならいいね!と、その時同行した友人共々一致した意見だったからだ。

K先生が辞めるなら、いつでも辞める準備をしなくては。
前から、陶芸の窯が欲しいなとは思っていたが、なかなか実行できなかったのだが、準備を始めることにした。

自宅を改装することに。
棟梁に相談する。
管理人さんにも、陶芸の先生にも相談して、徐々に、計画が現実化してきたぞ!
posted by Yuko at 20:10| 日記:西麻布事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする