2016年06月20日

日本料理「花楽」

鮎解禁だが、花楽の鮎は7月のメニュー。
にもかかわらず、中旬過ぎならできますよ。と言うので、前回食べに来た時の同じメンバーで今日の予約をしておいたのだ。

道が混んでて、時間がかかったが、それでも5分前に到着!
えんさんと、美人豊乳豊食姉妹の妹Yちゃんがすでに来ている。近所の食いしん坊Mさんもすぐに到着。あきちゃん、ホセと続いて…。

私は持参した長いクッションを板の間の小上がりに置いてスタンバイ!

ここは、長いカウンター席とテーブルは4人掛けが一つ。
今回も6人の予約なので、どうしてもコーナーの小上がり席になってしまう。

テーブルが埋まっていたら、たとえ4人でも横並びか、二人はコーナーの小上がりに座って、カウンターを挟んで向かい合う形になる。

しかし、その小上がりスペースが非常に問題で、はっきり言えば座る人のことを全く考えていない設計ミスとしか思えない。

胡座をかいて座れば、膝の先端しかカウンターに入らないミカン箱状態。
卓袱台の良さは、膝が入るので長時間座って心地よく食事ができるのだ。
ここは、膝の先端しか入らないからものすごく座りごごち悪し。料理が遠ーい!

しかも、座布団は革のカバーなので、スカートの素材によってはツルツル滑って、座り心地この上なく悪し。
前回私はスカートは綿にしたのに、ペチコートをはいていたばかりにツルツル滑って、ついには、腰を痛めてしまった。

さらに、座布団だけだと、カウンターが高くて、料理が見えにくい。鍋だと具を取ることは困難。そのため、丸い小さいクッションも備えてるのだが、革のクッションの上に綿の丸くて高さのあるクッションを乗っけるので、またまた滑る。足を踏ん張って座ることになる。

前回は、隣の席の人も何度も座り直していた。私と何度も目が合い、座り心地の悪さを目で思いやったものだ。隣の人も、小さく愚痴ってるのも聞こえたし。きっと、この席に座った人は、後で文句言ってるはず。

この店には、2〜3人で来る人がほとんどなので、この席に座る人はほとんど無いと思う。私達みたいにどんどん人数が増えて、5人とか6人とかで来ると犠牲者になる機会も多い。

ならば、1万円の個室利用料を払って、地下の個室に予約すれば良いのだけど、一万円払うなら、その分食べたいつう奴ばかりだしぃ。

改善策を話しながらの食事になった。

@新じゃがと新玉葱のすり流し 酢橘の皮添え
優しい一口。美味しい!

Aみず蛸の霜降りと梅ソース 椎茸炭火焼き オクラ ブルーベリー添え
梅ソースが初夏らしい。

B翡翠茄子の椀物 順才 、生姜添え
これも夏メニューだね。美味しい!

C穴子の焼き霜 洗い海苔 レンコン
美味しい!しかでない。

Dとうもろこしと白子と愛鰹のすり身詰めの天ぷら
これはこれは!素晴らしい!歯ごたえ、甘さ、ムッチリ感、口の中が…。おかわりしたい!

E蕃茄豆腐 ゴマクリーム 炊いたトマトのスープ
これは、何度も頂いているが、いつ食べても美味しい大好きなメニューの一つ。

F鮎
ここの鮎の焼き方が、一番好き。ここで、鮎を頂くたびに、大塚の「なべ家」の鮎を食べに行った話になる。大勢でツアー作って、鮎三昧したっけ。また、一度行ってみますかぁ。

G海蘊と長芋の酢の物
H穴子茶漬けと香の物 白いご飯と生卵と梅おかか
「鯛茶漬けの穴子版だね。う〜ん、穴子より鯛の方がいいなぁ…」と、思わずつぶやくと、真向かいのYちゃんが「同感です!穴子は調理によって好きだったりするけど、これは…」
私も同感。穴子は、茶漬けに合わない。

デザート…新生姜のソルベと水羊羹
デザートもとっても上品で美味しいです!

そして…検討の結果ですが…。
@クッションを布製にする。(布の座布団もあると後からわかった(*_*)もっと言うなら、座椅子にする。
Aカウンターの下を削って、掘り炬燵形式にする。(これは、ユーコさんが電鋸で削って仕上げれば、1日で出来るんじゃないと皆が。だったら、彫刻もするよ)
B縁台みたいな形の長〜いテーブルを作って、コーナー席を使う時だけ設置すれば、膝問題は解決する。
C客側の対策としては、次回からは2、3人で来ることにする。マックス4人。その時は、テーブルか横並び席にしてもらう。

店の責任者は、一度でもこの席で食事をしたことがあるのかしらん。1時間でいい。座ってみればいい。クッションを積み上げてお客さんがカウンターの高さに合わせて座る形式ってどうよ!
笑点じゃあるまいし。お客さんの立場で考えていなさ過ぎる…と、再度腰を痛めて、つい、文句を言いたくなる。

Yちゃんが、「とっても素敵な店なのに、その一点だけが不思議ですね」と。
同感でっす!

店側にも何度も訴えたが、自宅から持ってきたクッション抱えて、腰が痛い!と言っても、冗談にしか聞こえなかったようだ(*_*)
posted by Yuko at 23:00| 食歩:日本料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週の仕込み

メキシコから仕入れを頼んでゲットしたチョコレートが今回で最後。
チレ4種はまだ残ってるので、またチョコレートをゲットせねば。
特殊なチョコレートなので簡単には手に入らないのだ。
出来上がったモレソースは手に入るのだが、美味しく無いし、どうしても一から作りたいしね。

いつも、モレソースを作る時は、秘薬をつくってる気分になる。モレソースをたくさん仕込んだ。小分けにして、保存する。

昔は、ソースを作る時、音楽もマリアッチだったり、メキシコの音楽だったりを掛けながら、「私は今、メキシコ人。私は今、マヤ人」と、頭の中をいっぱいにして作っていたけれど、今は、そんな事はしない。考え方の扉を変えるだけだ。

炙る、潰すが基本になる。

モレを作った後は、サラセン人になったり、南欧に思いを馳せたり。
今朝は、渡り蟹の詰め物を数年ぶりに作る。
どうも、夏の海外旅行が決まると、その地に思いが行くのか、メニューが訪問国の料理になってしまう。
今回は、ローマ〜スペイン北部〜多分、南仏方面にと考えてる。まだ決まっていないのだが…。

塩漬けしておいた牛タンを使って、塩出ししたサワークラウトと塩豚とソーセージでアルザス風に。
これも、かなり久々に作る。
やっぱり、フランスにも足をのばそうかなぁ…。


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posted by Yuko at 16:42| 日記:西麻布事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする