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2015年10月01日

肉料理「銀星」

ホセとアキちゃんと私は、それぞれ歳は違うが、同じ9月生まれ。乙女座だ。食いしん坊なとこも、食の趣味も意見も合う。

毎年、何と無く9月の何処かで食事会をする。
今年は、9月にスケジュールが合わず、10月1日に。

その遅めの誕生会は、「花楽」で女将を任されていたHさんが、9月にオープンするという、六本木の「銀星」に就職したとかで、銀星に予約した。

「花楽」にHさんがいるとシマル。
料理のことを聞いても、答えが専門的だったり、知らないことはすぐに調べてくれる。
目もゆき届いていた。

8月で辞めると聞いた時は不安になったくらいだ。Hさんと同じくらい花楽の顔になってるTさんは、アルバイトだから、毎日いるわけでもないし。

そんなHさんが選んだ店だから期待は大。
六本木にオープンしたばかりの肉のフルコースの和の店だとか。
シェフはフレンチも勉強したとかで、和の中にもフレンチのテイストがと聞いていた。

店は、兼定の近くだった。
ビルの前で、アキちゃんとバッタリ。
店はビルの4階で、エレベーターを降りるといきなり店内。
視線にまず飛び込んでくるのが、木村拓哉のカードが目立つ花束だ。

カウンターに10人という小さなスペースだが、椅子の後ろもやはり狭い。
ホセもすぐに来て…。
「?!狭い…」とつぶやいた。店の大きさではない。
そーなだよね。カウンターの下が20センチくらい。これじゃあ、私だって膝が入らない。大きな外国人なんか両足を開いて座るか、横向きに座るかしない。

なんで???こんな造りに?
ソーかぁ!テーブルに焼き台が設えてあるからだ!
それでも、足の膝を揃えて座ろうとすると、テーブルからかなり離れるという、この変チョコりんな設計は誰が考えたのだろ。問題にならなかったのかしら。

ま、いつまでもテーブルの下に気を取られてないで、あーお腹が空いたぁ。

料理はコースのみで、12000円(メインがサーロイン)、15000円(メインがフィレ)、18000円(メインがシャトーブリアン)。

12000円と15000円で食べ比べることにした。

女将のHさんは着物で対応している。
「花楽」は、着物が似合いすぎる店造りだから、あえて、オーナーの女将が着物でなく黒いワンピースにしたのだと言う。
なるほど…花楽のオーナーの陶器の趣味の良さにはいつも感心しているが、引き算のセンスも抜群だと、改めて思う。

@先付け 肉の和え物(クリ前脚)
Aお造り 炙り肉の刺身2種(リブ芯と舌根元)
B季節のスープ(北海道産ポテトのビシソワーズ)
C炙り肉握り3種(三角、イチボ、サーロインの周りとイクラ)
D旬菜スティックと口直しの柚子ソルベ
E希少部位4種(クラシタ、ふらんく、うちひら、カイノミ)
F炭焼き&シャブシャブ(ミスジ)
G和牛ステーキ(サーロインとフィレ)
Hトリッフご飯
デザート…アップルパイ

店の内装は…趣味がいいとは言い難い。はっきり言うとなんで???
陶器の趣味も悪いし。
音楽も…。

肝心の料理は、美味しいよ。
美味しいけど、ここでなくても食べられる。
特筆すべきものはない。

店とはつくづく難しいと思う。
きっと、この店が居心地が良く好きだという人もたくさんいると思う。
私達の好みではなかっただけだ。

Hさんがいるから、また、焼肉以外の肉が食べたくなったら、Hさんに会いに足を運ぶと思うけどね。


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