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2011年06月05日

経を読む

朝、店の買い物を終えて、スポーツジムにいつも通りいく。

ダンベルを上げながら、鏡を見て正しい体の位置を確認する。その鏡からテレビも写っているのだが、見ることはない。

うん・・・?違和感を感じてじっと見ると、従姉妹の長男のアッ君が「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」にゲストで出ていた。活躍してるんだぁ・・・。

午後、ホセのかっこいいマンションに行く。

ルームメイトが海外に引っ越しの際、置いていった25センチ四方くらいの仏像を捨てたいのだが、インドからガンを掛けて持ってきている仏像だし、自分のものでもないし、捨てるに捨てられない、どうしたらいいか相談された。

そっちの世界に詳しい友人に相談したら・・・、

「ユーコさんがお経上げて、鬼母神に納めに行けば大丈夫」と。

私は、子供の頃から引っ越しばかりしていた。その中の一つの住まいの隣人が、かつて、静岡の少年院の院長さんで和尚さんだった。

当時は、すでに退職されていて、隠居の身だったが、朝夕お経を上げているのは知っていた。

その、おじいちゃんと妙にウマがあって、私はよく、庭越しにおじいちゃんの隠居部屋の縁側に行っては、お茶を飲んだりしていた。

ある日教本を頂き、おじいちゃんとお経を上げる日が毎日のようにあった。門前の小僧だねーとか、小坊主だねー、とか親戚にはからかわれていた。

なので、お経を少し覚えてしまった。今は、お経をあげる習慣はないが、一度覚えたことは、割と忘れない方なので、少しは読めるのだ。

心をこめて、経を読んだ。あとは、鬼母神に収めればよい。

おじいちゃんから頂いた言葉がある。
「書くことは良し 考えることは更に良し 賢きは良し 忍ぶことは更に良し 忍の一字は衆妙の門なり」
「今日もまた 生かされているありがたさ」

天にいらっしゃるおじいちゃん。ありがとうございました。
合掌。


鬼母神に行くホセと別れて、すぐ近くに住む友人のRちゃんの家に行く。

「ルーフバルコニーでシャンパンでも飲まない?」の誘いに、「つまみ持っていく」と返事して、ここも素敵なメゾネットのマンション。

ルーフバルコニーからは、東京タワーが見える。震災でてっぺんが曲がったと言うが・・・すこーし、曲がっているような・・・。

シャンパンはうまーい。

つまみの生ハムとウオッシュチーズと枝豆とスモークサーモンのサラダと牡蠣フライと・・・。食べてはぐいーっと。

いつの間にか眠ってしまった。

「気持ち良さそうに寝てたよ〜。2時間半くらいだね」と。
あらま、ひとん家に来て、昼寝して、飲んで食って・・・あああ、勝手な私ぃ・・・。

でも、気持ち良かったなぁ・・・。