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2006年06月03日

臨時料理教室

今日は、1日の出来事とは到底思えない日だった。

10年以上ぶりのお客さんが来店。多分米国人。今週は2人目だ。時々、数年ぶりに日本に舞い戻ってくる外国人が多い。周りはすっかり変貌していて、うちの店があったことをスッゴク喜んでくれる。嬉しい再会だ。

ご飯友達でもある、同時通訳のHさんとTさんが来店。

PCを持ってきた。デジカメで撮った写真を見せてくれるためだ。

去年撮ったお寺での写真がある。Hさんが胡坐をかいて座っているのだが、片方の腕の半袖から手が写ってない。向こう側の景色があるのみだ。これは、手を傷めるから気をつけろということだと思う。その後、やはり腕を痛めたが、完治したと言う。ヨカッタァ・・・。

あと、私が5月に撮った写真同様のオーブ(木霊)の写真が・・・。ただ、透明だ。私のは3色になっている。

もう一つは、Hさんの友人の肩のところに、おばあさんが・・・。こ、こわ〜い・・・。

 

蛾が入ってきた。スッゴイデッカイ!!!

お客さん一同、スタッフも騒然!!!

店中の電気を消して、外に誘導するも、なかなかうまくいかない。何度も繰り返し、何処に行ったかわからなくなったので、平常に・・・。

少しして、尚ちゃんがタオルに掴んで、外にいる私にバトンタッチ。蛾が入ったタオルを掴んで、外苑西通りに走って、タオルを振ると出てきた。ふぅ・・・。

 

数日前に3人で予約してきたお客さんが来店。数日前に予約してきたにもかかわらず「一人は食べないので、コレでいいです」と言ったらしい。一人分くらいの注文だった。

うちは、ワインの値段設定がすこぶる安い。それは、食事を思いっきり楽しんでいただきたい。だから、ワインは格安にしているのだ。ワインバーではないのだ。レストランなのだ。だから、こういう使い方でも文句言われないと思われたら、非常に迷惑だ。そして、類は友を呼ぶのだ。

カウンター前で、夫婦喧嘩のようだ。

「ユーコさん!喧嘩してるぅ」と、マキちゃんが・・・。どれどれ・・・。奥さんはヒステリックな性格のようだ。旦那さんはというと、にたにた笑っている。文句言うべきか、放っておくべきかの判断が難しい状態だ。周りは気が付いていないようだ。

どうも、旦那は口ばかりで、奥さんは「いつもそうじゃない!だったら、ちゃんとやってよー!」という事らしい。奥さんのキーが高い。

私たちも忙しいので見守るわけには行かない。少ししたら、仲が良さそうに和気藹々で笑ってる。な〜んだ。と思ったのも束の間。また、ヒステリックに怒鳴ってる。キーがかなり高くなってる・・・。この組も、顔を覚えたのでブラックリスト行き。

 

今日は多人数の外国人のお客さんが多い。

メニューが現地の言葉で書いてあるので、英語でのメニューは書いていない。だから、私が口頭で説明することにしている。

すべての料理の説明を終えると、拍手喝さい。照れるぅ・・・。

 

店を閉店して、マキちゃんと奈央ちゃんに、臨時料理教室を。

今日は、牛肉とナッツとフルーツのミートボール。

意外な食材がたくさん入る料理だ。固定観念を覆されるほどの食材が入る。

そして、ちーずは入れるが、つなぎの卵を入れない。ミートボールを作るには、つなぎを入れるのが当たり前になっている。綺麗に纏めるためと、肉汁が外に出ないために。具がいっぱい入る場合は、肉汁が外に出てもいいではないか。綺麗なまあるい形でなく、ほんの少し割れたほうがいい場合もある。イメージと考え方の問題だ。

当たり前になっている作業の多い料理が結構ある。そのことに惑わされず、自分の味を作ることが大事。