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2004年05月02日

八ヶ岳・御柱祭り

連休の始まりだ。

朝8時ちょうどのあずさ5号で富士見(生まれ故郷)に行くことにした。

八ヶ岳が突然見たくなるのだ。折りたたみ自転車を連れて列車に乗り込んだ。

止まるはずない大月駅で止まった。 ???って思って、ホームを見ると、帽子に赤い線が入った駅員さん、というか、 きっと駅長クラスが5〜6人カラスの会合みたいに集まっていた。

私がいる車両に車掌さんが入ってきて、「すみません、皆さん降りてください。 こちらの方に非難してください」「???」って思いながら、ホームに降りた。

すると、カラスの集団がひとりの男の方に固まって入ってきて、その男の持ち物 (紙袋)を手元から放した。その中には、銅線のようなものがいっぱい入っていた。 見ようによっては時限爆弾っぽい。男も静かに説得されて、連れて行かれ、約8分ほど遅れて再び出発した。

びっくりぃ! 富士見に降りると、ハッピを着た人たちがいっぱい。そうかぁ、御柱祭だ! 「皆さんどこに行くんですか?」 「茅野です。上社に行くんです」 という。

予定変更して、再び飛び乗り、茅野駅に。 茅野で思い出して、八ヶ岳の達人に電話したら、迎えに来てくれた。 達人夫人も一緒に上諏訪にそばを食べに。ちょうど、お昼だった。

上社に行って、一つの目的のお参りもできた。いつも死人がでる木落とし坂をまわってくれたので見学する。けっこう高い。この高さから更に、丸太の上に登って、滑り降りるのだ。この場で死人が出るらしい。救急車で運ばれる途中に亡くなった人は、祭りの犠牲者としてカウントされないということだ。だから、いつも、亡くなった人が2人とか言う数字が報告されるが、本当はもっと多いと言う。

達人の山小屋のある原村に行った。 ワインを飲みながら、つい、昼寝をしてしまった。 ここまできて、まだ、自転車に乗っていないと言うことにあせった。すでに夕方である。自転車をわざ わざ持ってきた意味がない。

再び、富士見に戻って、颯爽と自転車に乗った。生まれた村に行って、父のお墓参りもした。大好きな八ヶ岳と富士山とアルプスが見え る高台にも行った。わずか30分強ではある。夕日が美しい。八重桜の道を走った。山桜、山藤が満開だ。 う〜ん。今度は1泊はしたい。