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2002年10月02日

能登から格子戸10枚が無事到着

能登から格子戸10枚が無事到着した。しかし、ベランダにひとまず置いたところ、立てかけたいくつかが倒れ、ガラスが2枚ほど割れてしまった。ぐすん!とりあえず置いておいてっと。これから洗って、磨いて、ペンキ塗って、絵を描く。気の遠くなる作業が待っている。

殿の所にも無事届いたらしい。殿の戸は輪島塗の3度塗り。取っ手のところは鳥の絵が彫ってありすってき!2枚は私が貰う約束だ。殿のことだから心配。なんせ酒と骨董にはすこぶるケチときてる。「・・・言ったよねぇ。忘れてないよねぇ!記憶にありませんつうの駄目だからね!」と、メールしたら、「最近3歩歩くと忘れるんだよね。どうしちゃったんだろう・・・」と、ふざけやがって!

お礼状と心ばかりのお礼を送った。あらためて思う。100年の代々思い出のあるものを、わけのわかんない私達に快くくださり、お礼は受け取ろうとせず、「これも何かの縁ですから・・・」という。久しぶりに聞いたような気がする。何かの縁・・・。都会にいると忘れる大切なことが多すぎる。品物とかお金とかだけで済ませるのではなく、心のこもったお礼もしたいね。いや、する。