トルコのロカンタスをご存知ですか?食大国ならではの美味しい料理がずらり大皿で並んでいて、見るからに食欲がそそられます。キッチン5では、そんなスタイルを取り入れながら、各国で出会った伝統料理、郷土料理、そしてレストランのオリジナル料理を毎日35〜40種類、日替わりで皆様にお届けしています。たくさん食べに来てください!
≪お知らせ≫
◎Kitchen5は34周年目(5月8日)に入りました!今後ともどうぞよろしくお願いしますm(__)m
33年前から作っている、フレンチスタイルのガスパチョは毎年この日から始めています!

〔インスタグラムに料理と陶器の写真を時々アップしています(Yuko.kitchen5)〕

≪23日(火)・24日(水)・26日(金)・27日(土)のメニュー≫

◎カジキマグロの白貝包み トレビスとスモークサーモンのソース 野菜のパスタ添え(イタリア)
◎白貝とフォンティーナチーズのグラタン(イタリア)
白貝とフォンティーナチーズがとっても合う。好評でつい今週も築地で買いすぎた。
◎ウンブリア料理 カポコッロとアスパラ トマトとアーモンドとルッコラの冷たいソース添え(イタリア)
カポコッロはチョリソとペコリーノチーズ、ベーコンなどペーストにしたものと10段くらい重ねて丸めて蒸し焼き。ソースはサッパリ冷たい野菜とアーモンドとルッコラのソース添え。
◎鰯のケーキ仕立て 鰯、ほうれん草、チーズ詰め ケッパー、オリーヴ、ニンニクソースとラタトゥユとデュカ添え(フランス)
◎アーティチョークのペコリーノチーズのパテ詰め スープ煮(フランス)
◎鴨のコンフィの細切と緑の野菜の細切りとのソテー ディジョン風 野菜のパスタ添え添え(フランス)
◎蛸のトマト煮 アリオリソース添え(フランス)
◎オニオンのタルト 3種チーズ焼き(フランス)
◎スパイシービーフ 赤いライス添え この料理もオープン以来作っています。
◎パプリカの干し鱈とマッシュポテトとコンテチーズ、グリュエールチーズのグラタン包み バスク風野菜のピストーソース 野菜のパスタ添え(スペイン)
◎墨烏賊と烏賊の墨煮ソース アリオリソースとライス添え(スペイン)
◎ギリシャスタイルの牛ミンチと茄子のムサカ(ギリシャ)
◎ラムとざくろのソースと人参マリネとオクラの煮込み ライス添え(レバノン)
◎チキンとモレソースのエンチラーダ 赤いチレソース(メキシコ)
◎海老とココナッツとカシュナッツと干し海老のムケカ バイヤ料理 ライス添え(ブラジル)
◎蟹のカレー ライス添え(インド)
フレンチを勉強してきたのでその作り方で、カニたっぷりソースのカレーです。これを最後に必ず食べる方が多いです。無いと怒られる料理なので、毎日登場。

●冷たい前菜
◎ガスパチョ(フランス)
◎サジキ(ギリシャ)
◎茸のマリネ(イタリア)
◎フムス(シリア)
◎タブーリ(レバノン)
◎タコと野菜の酢漬けのマリネ(スペイン)


●デザート
◎マンゴと黄桃のチーズのタルト(フランス)
◎キャラメルバナナとマロンペーストのタルト(フランス)
◎マチェドニア グランマルニエとマロンクリーム添え(イタリア)
◎マンゴとグランマルニエのパルフェ(フランス)

メインディッシュ15種類以上〔1250(1350)円〜1950(2106)円〕、ピンチョ13種類以上〔1個350(378)円〕
冷たい前菜6種類。デザート数種類用意させていただきます。

※ご予約・ご来店をお待ちしていますm(__)m
OPEN :
TUESDAY, WEDNESDAY, FRIDAY, SATURDAY   6:00 pm - 11:00 pm (9:30 pm LO)
(Closed on Sun, Mon and Thu. 日・月・木 休)
TEL: 03-3409-8835
ACCESS:   東京都港区西麻布4-2-15   Nishiazabu 4-2-15, Minato-ku, Tokyo MAP
地下鉄日比谷線六本木駅 or 広尾駅、または千代田線乃木坂駅(青山墓地出口)から徒歩7〜8分。   都バス01系統「渋谷〜新橋」西麻布下車
7-8 min walk from Roppongi Station or Hiroo Station
► No credit card accepted.
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2017年05月17日

食材があちこちから

エジプトのカイロ在住のお客様から、Dukka(デュッカ)とZaatar(ザータル)とFreek(フリーカ)を頂いた。うれちい!

今や、日本でも手に入るこの手の食材。
しかし、フリーカなんざ、一箱400グラムが1400円する。カイロでは、500グラムのパックで100円だし。

デュッカは、初めて見たけど、食べたらわかると言うので、食べてみた。中身は、ヘーゼルナッツとセサミシード、コリアンダー、クミン、ペッパーなど。

ちょうど作っていた夏野菜の煮込みに、オリーヴオイルに漬け込んだデュッカをかけてみると、あら、止まらない。

ザータルは、タルト生地に混ぜて、生地を作ってエンパナーダにする。ピンチョにちょうどいい。

ホセもメキシコから帰ってきて、また違う香りのチョコレートを持ってきてくれた。ああ、これでモレソースを作ったら、香りの良い仕上りになりそうだ。

珍しい食材って、テンション上がるなぁ。



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2017年05月11日

34年目に…。

5月8日は、当店の誕生日。
34年目に突入します。

連休中に、西麻布の「とく山」に元バイトの一家と食事に行った。バイトしていた当人は、店がオープンして1ヶ月目にバイトの募集に来て、大学を卒業するまでやってくれていたのだが、バイトを終えてからも、海外旅行にどうこうしたり、その一家とも、旅行したり、食事したり。

オープン当時は、男子学生ばかりがバイトをしてくれていた。
数年してからは、学生だけでなく、社会人の女性のバイトも増えて行った。

この連休中に行った「とく山」も、誕生日が同じ。ここは、うちより4年先輩だったと思う。

33年前の一年間だけランチもやった。
南フランス料理から始まっている当店は、ランチも南仏料理。ガスパチョを前菜に出していた。

それから、連休明けは、スペインではなく、南仏のガスパチョから始める。

仕込みは五日前から始める。

今日は、イタリアのウンブリア地方Orvietoのレストランで働いていた時に覚えた料理、Capoccolloカポッコッロを作ることにする。
メチャメチャ久しぶりに作る。多分数年ぶりかな。

私が料理に入った時のコンセプトは「スパイスロード」
南フランスに至った路を旅して、郷土料理中心にフォーカスしながら歩いた。(ああ、この料理が隣の国に入ってこの産物を使ってこう変わって行ったのだな)と、食べながら具体的に感じる作業は夢中にさせた。

例えば今日のこの料理は、スペインのカタルーニャ料理のサルサロメスコ(アーモンドとトマトのソース)を、ウンブリアの人が作ったらどうするだろうから、冷たい野菜とアーモンドのソースを作りました。

豚肉を開いて、その中にハーヴ類を詰めて巻いてタコ糸で縛って焼く料理だが、それだと、おもろくない。

もち豚の薄切りを敷き詰め、チョリソ類数種類とペコリーノチーズ、香味野菜をペーストにしたものと、ミルフィーユのように5段づつ重ね、巻いて焼いた。

ワインとフォンからソースを作って巻いた肉にかけて焼く料理。
今日も夏日。明日から暫く暑いし、冷たい野菜のソースと、インゲンとベーコンでスープ煮にしたものを添え物での一品にしようと思う。


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2017年05月05日

日本料理「花楽」

昨日から仕込み開始。
ソース作りに時間がかかるのだ。
メキシコからお客さん経由でチョコレートが手に入った。
チョコレートといっても、モレソースを作るための特別なチョコレート。
4種のチレは、まだ、在庫があるので、やっと、モレソースを作ることにする。
連休明けは、これを使ってエンチラーダを作ろう!

夕方から陶器の絵付けをする。
近所のK子ちゃんが、天才ムタイさんのところでヘアカットしてきたと顔を出した。とっても似合ってて、素敵になってる!

隣の「鮨まつ」からツマミの出前をとって、シャンパンでしばしマッタリ!

そして今日は、朝から、貸し工房の「C工房」にて、6時間びっちり陶芸!6時間なんてすぐに過ぎてしまう。ランチも抜きでやってもやり足らない。

C工房は、花楽でバイトしている陶芸家のCさんの工房を私が交渉して貸し工房にしてもらったのだ。

私が行ってる南青山の工房のメンバーの中の2人(美術の先生Hさんとハト花さん)が教室だけでは足りないと言うので、提案して実現した。
この2人も食べることは大好きだし、終わってから、花楽で食事に。

ジャストに予約時間に着くはずだった。
ハトさんがチャージに手間取って、ちょっと遅刻。


@ホワイトアスパラ、グリーンアスパラ、うるい、ウド、菜種、筍、コゴミ、土筆、海老の出汁のジュレとおかかパウダー
うう、美味しい!一昨日と違うものが出てきた。2人とも、皿をひっくり返したりながめ回したり、笑える。

Aヤリイカの酢味噌 八朔 そら豆 芽葱
いやあ、これも美味しい!あれあれ、また皿を、ひっくり返したり、かざしたり。

B隠れ蛤 玉ねぎ 若布 柚子の花
蛤は女の子の象徴だから、こうして隠してお出しするのだと、チズさんが説明してくれた。なるほどぅ。

C大目鱒の炙り マコモ茸 チリ酢
これこれ!皮に細い切り目をびっちり入れて、カリカリに焼く。身はあくまで生。この説明をすると、2人とも感動の様子。それでもやっぱり、皿をひっくり返す。

Dアオリイカの墨作り 酢橘
よかった!また、食べられる!

Eおから 蓮の実入り
おからは、追加注文しょうと思ったら、Cさんからのサービスだった。すまないねぇ。

F宮内菜の炙り 粽2種(酢蓮根、煮穴子) 白芋茎の含ませ煮 鰹の漬けの燻製 叩き牛蒡
これも、もう一度食べたかった!一昨日とは少しだけ違うものも出てきた。これも、目を見張って喜んで食べてる2人。ビールが好きなHさんは、飲むのも忘れてる。それでも、皿はひっくり返す。

G近江牛肉のイチボ鍋
これも、また出てきたね。かなりお腹いっぱいになったから、2人にお裾分けする。
H長芋モズク
I平貝の卵寄せ丼 香の物 赤出汁
鍋のスープに卵を落としてではなく、今日は、平貝の卵寄せ。もう、かなりお腹いっぱいに!

デザート…蓬入り花楽餅の柏餅と生の枇杷と枇杷の種を使った杏仁豆腐
オマケの新生姜と酢橘のソルベで、さっぱり!

今日は見ていない器の一部も見せていただいた。私は、和の物は作らないけど、それでも参考になる。

2人は、写真撮ったり、釉薬はどうとか、これは貼りあわせたとか、もう真剣だ。

好きなものに出会えた喜び。これはもう、財産だと思う。